【初心者におすすめ】快適でおしゃれなワンポールテント【本当のおすすめ5選】

2022-09-01

ワンポールテントは設営も楽だし、最近は皆んな使ってて最初のテントに丁度良いし、雨の日の撤収もささっとできてしまうため、一つ持っていると重宝すると思いますが、以下のような疑問もあると思います。

  • ワンポールテントにはどんな種類があるの?
  • どれを買ったら長く使えるの?
  • おしゃれなワンポールテントはどれ?

そこで今回はおすすめのワンポールテントを紹介していこうと思いますので、是非最後までご覧ください。
テントの種類については以下で解説しておりますので、そちらも合わせてご覧ください。

おすすめの快適でおしゃれなワンポールテント【5選】

テンティピ サファイア9CP

ワンポールテントの一つ目ですが、やはりテンティピですね!
テンティピは、大きく3種類のグレードがあり、オニキス、ジルコン、サファイアとなっております。
それぞれ4種類の5、7、9、15(15はジルコンのみ)というサイズ展開がされています。
生地はポリコットン(CP)とナイロン(light)の2種類が展開されています。
サイズ感は以下を参照して頂ければイメージできると思います。

出典「テンティピ」

おすすめとしては、サイズは9、生地はCPが良いと思います。ある程度の広さがないと快適感が損なわれてしまいますし、かと言って15だと大きすぎるので、やはり9サイズが最適だと思います。
グレードに関しては、正直エントリーモデルのオニキスでも十分だと思いますが、冬にキャンプを多く行く方はきちんとしたベンチレーターが具備されているジルコンかサファイアが良いかと思います。
CPであればインナーテントが無くとも結露が発生しないので、インナーテント不要で良いと思いますが、もし夏場の虫対策などで必要な方は、小川キャンパルのピルツ15 ハーフインナーがテンティピの9サイズにピタッとハマるのでおすすめです。
デメリットとしては、値段が高いという点ですかね。ただこのテントは流行に左右されずに継続使用ができますし、他の人と被ることが少ないため、満足感は高いです。ちなみに私はオニキス9CPを所持しているのですが、買った時期は2013年頃になりますが、2022年現在でも欠損なく普通に使っております。
あとは他のワンポールテントでも言えることですが、三角錐の形状であるため、テントの端っこがデットスペースになりやすいという点ですね。ただ、荷物置き場としては活用できますので、使い方でいくらでも工夫はできると思います。

ノルディスク アルフェイム19.6

続いてはシロクマテントでお馴染みのノルディスク アルフェイム19.6ですね。
キャンプ場に行かれた事がある方は一度は見たとこあるのではないでしょうか。とても人気のテントですよね。ノルディスクのティピー型テントの中では最大のサイズで、8〜10人が余裕で眠れる広さです。
サイズは、500cm✖️350cm(H)ありますので、雨の日はテントの中で過ごしても十分に快適ですし、高さがありますので、広いフリーサイトのキャンプ場ではとても目立ちますね。お子さんがキャンプ場で少し離れは場所で遊んでいたり、少し離れは炊事場からの帰り道でも、すぐに自分たちのサイトが発見できるので、迷子防止にもなりますね。
また、素材はポリコットンになっておりますので、オールシーズン快適に過ごせます。
一つ持っていると使い勝手が良いので、大変良いかと思います。

ノルディスク アスガルド19.6

続いてもシロクマテントですが、こちらはアスガルドです!同じワンポールテントなのですが、端っこが立ち上がって壁になっているため、ルディスク アルフェイムとフロア面積は同じでもこちらは無駄な空間がないため、より広く感じられます!そして何より見た目が可愛いですよね!
サイズは、横500cm✖️奥行470cm✖️高さ300cmとなっていて、十分な広さだと思います。他にミニ、12.6というサイズ展開されているのですが、19.6以外のサイズでしたら快適性が損われるため、アスガルドで無くとも良いかなと思います。やはりこの広さであることが重要なポイントだと思います。
素材は、アルフェイムと同様にポリコットンになっております。

テンマクデザイン サーカスTC BIG

次のおすすめは、テンマクデザインのサーカスTC BIGになります。こちらのテントも大人気でキャンプ場行くとたくさん見かける事ができますね。
こちらはオーソドックスなワンポールテントとなっていて、サイズ展開が3種類あって、通常のTC、MID、こちらのBIGとなっております。

出典「tent-Mark DESIGNS」

BIGのサイズは、520cm✖️350cm(H)となっており、これまでご紹介したテンティピやアルフェイムと同等の大きさとなっており、素材もポリコットンとなっており、ほぼ同等のスペックとなっています。
サーカスTC BIGの一番のおすすめポイントはやはり価格ですね!テンティピやアルフェイムと比較しても遜色のないスペックで快適性を兼ね備えているのにも関わらず、なんと価格は半額以下です!!
ワンポールテントにチャレンジしてみたいけど、キャンプは年に数回しか行かないから、そんなにお金はかけられないなぁと迷っている方には特におすすめのテントになりますので、是非ご検討して見てください。

テンマクデザイン パンダTCプラス

最後にご紹介するおすすめのワンポールテントは、テンマクデザインのパンダTCプラスになります。
こちらのテントはソロ仕様のテントになっており、ソロキャンプでも快適性を求める方にはおすすめになります。ワンポールテントでかつソロ用の大きさですので、グランドシートを敷いて、4隅にペグを打って、ポールを立てればほぼ完成で慣れてしまえば15分程度でテントを立てることができちゃいます。
サイズは横270cm✖️縦270cm✖️高さ170cmとなっていて、一人で使用するには十分な広さとなっています。
また素材はポリコットンであるため、一年中快適に使えることができます。
そして何よりもTCプラスにはスカートがついているため、冬キャンプの際に隙間風を防ぐ事ができ、大活躍となります。
ソロキャンプに行かれる方は是非検討して見ては如何でしょうか。パンダTCプラスにコットと寝袋があれば、それだけで十分快適な居住区間が作れますよ。